【実技講習】 冬山(3)
厳冬期のこの時期。L学校では雪山に入った際のビバーク訓練としての雪洞体験や、積雪に行く手を阻まれた際のラッセル訓練等、深雪トレーニングを行います。
今年は初めてタカマタギ(上越)にて行われました。
(写真は後日アップ予定)
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■日程: 2月23日(土)~24日(日)
■場所: タカマタギ (谷川)
■目的: ラッセル実践と雪洞体験
■講師: 香取純(主任/相模アルパインクラブ)、鳥越章夫(小田原ナーゲル山の会)、鶴田慶雄(川崎勤労者山岳会)、三瓶健(藤沢山の会)
■受講生: 初級 名 中級 2名
■感想文
C班 TSさん(一般/中級)
1日目
毛渡沢橋~林道からの取付点~741mのピークの上陵線・雪洞場所
天気、朝方晴れ。
スタートは毛渡橋のあたりから。各班分かれ、ビーコンチェックや装備、読図の確認しスタート。C班の鳥越講師は、関越道で事故があり遅れるとの事(のち雪洞掘りから合流)。途中、741mを越えてしばらくして、北風が吹いてきた。陵線に出る頃、結構な雪が降っていた。
まず、上からゾンデ棒で3m以上あるのを確認して、風の向きを考慮して、東側斜面ぞいを選んだ。香取講師の指示の元、B班とC班は雪庇の下の吹きだまりの所。入り口を掘った後、2人ぐらい入れるようになって、ようやく効率良くなった。木の根があってやりずらかったが、3時間かかってB・C班共同の雪洞ができた。
その後、夕食をとり1時間ぐらいしたら異変を感じた。屋根雪が下がってきた。さらに雫の重みで亀裂が発生したので、夕食後、ブルーシートをかぶせるという事になりました。外に出ると、隣のB班の所まで亀裂が入っていたので、B班の人達は寝てたのを起こしました。、A・D班の皆さんには申し訳なかったのですが、B班の人が移動し、C班はブルーシートで対応し寝る事になりました。2日目
陵線~林道出会い~毛渡沢橋
夜は、半雪洞でブルーシート効果で、なんとかしのぐはずでした。が、時間にして、起床5時の30分前、突然、ブルーシートが雪の重みで切れて崩落した。僕とMSさんが出れない状態になったが、僕はザックがあったおかげでなんとか脱出。他の4人の人は影響なく、時間にして15分ぐらいブルーシートに乗っていた雪を掘り出し救出しました。MSさん、お疲れ様でした。
その後は朝食をとり、今日の天候がさらに悪くなる一方だったのと、やはり今回の度重なる珍事でC班は戦意喪失となり下山あるのみでした。走行するうちに、全般下山との連絡がはいり直ぐ様、撤収!早かった。
今回は、こんな境遇におかれても、どう対応するかが問われ勉強になりました。
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コメント
C班 TSさん
タカマタギ、大変お世話になりました。大変だったけど良い経験になりましたね。私も中級へ行くことにしました。
投稿 C班 KF | 2008年4月24日 (木) 12時47分