« 【実技講習】 沢のぼり1-初級2 | トップページ | 【実技講習】 沢のぼり2-初級 »

【実技講習】 沢のぼり1-中級

Photo_2  今回中級は、初級とは同日開催ながらも別行動。まず事前に自分達でルート選定から始まりました。

選んだのは奥秩父、鶏冠谷(とさかだに)左俣(実際は右俣になったが)。

奥秩父は丹沢とはまた景観を異にし、奥深い原生林、美しいナメやナメ滝、釜などをしたがえた美渓が多いことで知られている。

さてそんな奥秩父を舞台に、どんな遡行となったのでしょうか。

※写真はクリックしたら大きくなります。

-----------------------------------------------

■場所: 奥秩父・笛吹川東沢/鶏冠谷右俣

笛吹川東沢/鶏冠谷

■講師: 後藤真一(カモの会)

■受講生: 中級 4名

■概要:

Photo_6 西沢渓谷駐車場4:20~5:05東沢入渓5:15~5:35魚止ノ滝~6:15飯盛沢出合~6:35奥飯盛沢出合~6:50逆くの字滝(巻き)7:50~8:15二俣8:35~9:00ゴルジュ出口5m滝(巻き)9:40~9:45 30m滝(巻き、懸垂)11:15休憩11:30~11:50右俣終了~12:15 1869P 12:35~14:40駐車場

■感想文  

SIさん(みずなら山の会)

 左俣の予定であったが、時間切れで変更した。予想に反して、右俣もかなり難しい。鶏冠谷は全体に変化に富んでいて、トレーニングとしては様々なことを学べた。
前夜19:00東神奈川発。北野駅でYさんをピックアップして、中央道、勝沼I.C.からR140を道の駅「みとみ」へ。ここで宴会後テン泊。
Photo_3 3:30起床。すぐそばの駐車場まで車移動。出発。トイレ場のポストに入山届け。吊橋を渡ったら右折して川沿いに進み、道なりに河原へ下りる。装備を整えしばらく歩いていき、鶏冠谷出合から遡行開始。ややあって着いた魚止ノ滝で、ようやく気持が引き締まってきた。準備不足は否めないがテンションも舞い上がっていたようで、鶏冠谷出合やすぐ後の様子が思い出せない。沢に慣れないうち特にハイチャレンジの場合は、いちいち記録した方がいいのかもしれない。また記録は水に濡れないような工夫がいる。
Photo_4   鶏冠谷は豪快な滝がたくさんあって、何度も巻いた。もちろん登れるほどの滝は登ったが。右岸左岸の登りやトラバース、流れの際のクライミングや、傾斜は緩いけれどヌルヌルと滑りやすいナメ滝など。丹沢よりずっと水量は多く、呼吸ができなくなるようなシャワークライミング(やってみたかったとだれか)滝や滑り台も随所にある。
Photo_5 そのほか急流を浅瀬で渡るのはあたりまえで、ゴーロ帯もいっぱい、水線のへつりもあり、といろいろ体験できた。
30m  なかでもロープを出しての高巻きは,印象に残った。上記(巻き)3箇所である。フィックスとムンターヒッチを使う。最後の30m滝は、Yさんが苦労をしながらリードをした。足元がズルズルと滑る急斜面、ランニングも取りにくいしホールドにしたい石が落下してしまう状況で、拍手ものであった。下降は太い樹木で、懸垂好きのIが担当。
5_2   しかし滝上に下り立つとチームの限界ムードが漂ったか、稜線へのルート模索が始まる。結局1869Pに向かう尾根を詰めていった。近丸新道を下山。「中途半端だ。もっと遡行を続けたかった」との声もあり、さらに精進することにしよう。 

|

コメント

おおお、いいなぁー沢。
ご無沙汰です。ある横のたけだです。
今年のL学校は、すごく盛り上がっていますね。見ていて、なんだか、焦燥感を感じるぐらいです。
今年いっぱいで、仕事が落ち着きそうんなんで、復活できそうです。また、連絡します。みなさんガンバッテ楽しんでください。

投稿 tetsu | 2007年9月12日 (水) 18時40分

☆tetusさん

たけださん、こんにちは。今年『も』盛り上がっていますよ^^
でも焦燥感だなんて!
中級にたけださんの馬力が加わればさらにパワーアップすることでしょう。冬からのお戻り(今や恒例?)、私たちも楽しみに待っていますよ!
ここへのコメントはかなり貴重(苦笑)・・・ありがとうございました。

投稿 あや | 2007年9月13日 (木) 06時51分

コメントを書く