Dear オリーブ少女たち
どうやらもう大分前に休刊してしまったようですが、子供の頃、Olieve(オリーブ)というティーン向けの雑誌、ありましたよね?
憧れのファッションや雑貨が紹介される、ちょっとオシャレな雑誌で、オリーブ少女なんて言葉もありました。
話しは変わりますが、先日お菓子研究家で、鎌倉のジャム屋さんでも知られているいがらしろみさんが来店されたそうです。
その少し前に、ろみさんがメグミのことを洋菓子研究家 今田美奈子先生との話題に出されたら、普通に今田先生がメグミのことをご存知で驚かれたそうです。どうやらメグミが今田先生のお教室を卒業した後に、ろみさんは通い始められたそうなのです。
で、来店された折にそんなことをメグミと話していたら、ふと「もしかして当時Olieveに載りませんでした?」って。
話しながら思いつくことってよくありますよね。
答えはYES!
そしてその記事とはこちらデス↓
←画像クリックすれば記事が読めます!
メグミと同い年のろみさんは、この記事を読んだのがきっかけで、『ここなら高校生も習えるんだ』と今田先生のお教室の門を叩いたそうなのです。
⇒詳しくはろみさんのブログ romi-unie blog へ
お菓子の世界を夢見た少女たち。ほんのわずかな接点だったのに、ここで改めて出逢うって、なんだかステキな話しだと思いませんか?
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オリーブ少女たちが、いつか見た夢をそのままに。
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(実は当時私は、いつか『オリーブ少女のその後』的企画がOlieveであって、マイスターを取ったメグミがまた取り上げられるのでは?などと密かに思っていました←姉バカ)
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- Romi-Unie confeture (2005.05.29)
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コメント
ろみさんの素敵なエピソード!と思ってろみさんの記事のトラックバックをたどってきたら、あやさんのお姉さんのブログがあったとは!
以前、愛さんのお菓子を注文させていただきとてもおいしかったのを記憶していたので、今回のオリーブ記事、読めてとてもよかったです。
ありがとうございました!
投稿: mayumi | 2007/02/08 22:37
olive懐かしいですね☆もう廃刊になっていたとは残念です。
めぐみさんは、色々な人の人生に良い影響を与えていらしたのですね。きっと他にもめぐみさんの影響を受けたパティシエのたまごがいっぱい世の中にはいるのでしょう。
投稿: YUKO | 2007/02/09 05:38
うふふふ。しっかり姉バカ!(本人も言ってるから…)しかも姉妹愛タップリ!
「将来パティシエになる」と決めて実行しためぐみさんはすごい人ですね。あやさんも「やろう」と決めた山でどんどんレベルアップされるし、お二人ともすばらしいと思います。
時々登場されるお父様の影響かしら?お父様も「みなのために品川駅?から長いケーキ」を買ってくるくらいの気持のこまやかな人のようですから、きっとそうなんでしょうね。
投稿: ありぎりす | 2007/02/09 07:49
ぎゃー、可愛い!!!!
ワシ、17歳の頃何してたんやろ。。。。
水泳と引越し屋のバイトだ。。。
しかし、不思議なめぐり合わせなぁ。
投稿: こる。 | 2007/02/09 09:40
☆mayumiさん
素早いコメントにこちらが感激してしまいました^^
ろみさんとメグミと、なんか良いですよね。夢を持って生きるのってすごくステキなことだと思うし、いろんな出会いがあって今があるんだなーとも思いますね。
自分もそうですが、それなりに長い歳月を生きてくると、そういう出逢いがあるのが本当に財産だと思います。
ろみさんは、とても気さくな良い感じの方だったみたいですよ。妹と同じ年で色々と接点があると知って、私も親しみを覚えました。
ジャム屋さんに行かなくては!
☆YUKOちゃん
そうなの。私もこの記事を書くにあたって調べてみたら休刊してたって知りました。
ちょうど休刊した頃、10代女の子向け雑誌と言えば、夢見がちなオリーブとは反対にプチセブン等もっと現実的な感じのが流行っていたのを思い出しました。
たまたまメグミはマス媒体を通じてだったので、空間を超えた出会いではあったけれど、人って誰しも大なり小なり影響をしあって生きていくものだから、自分もまた誰かと良い影響をし合って生きていきたいね。
投稿: あや | 2007/02/09 15:40
☆ありぎりすさん
やはり姉バカですか・・・。
でもありぎりすさんのみーちゃんへの愛情も負けていませんよ(笑)
最近父もここ読んでいるようなので、そうですね。父の影響あり、と書いておきましょう^^
本人に聞かないと何ともいえませんが、やはり両親の影響は大きいのではないかと思います。
小学生の時からメグミの夢を最大限応援していましたから。
偏差値偏重の学歴社会の真っ只中に身を置いていた私には、その両親(特に母)の勢いは少々不思議にさえ思えました。
世の中の価値観に振り回されないで妹を信じて突き進む両親ってスゴイなぁと子供心に感心していました。
この記事は、母が亡くなる数ヶ月前の記事だったと今回改めて気付きました。
投稿: あや | 2007/02/09 16:09
☆こる。さん
17歳のこる。さん。
ふふ。
お会いしたことないけれど何となく想像します。
17歳って微妙な年齢ですよね。
私も何やってたかなーって感じです。〝水泳とバイト〟ってパッと頭に浮かぶようなこと、何もやってなかったと思います。
でもそれはそれで楽しい高校時代でした!
あ、ちなみにメグミも中学時代は水泳部でしたよ。
投稿: あや | 2007/02/09 16:43
愛さんと書いたつもりがあやさんと書いていました!
失礼しました。
まためぐみさんのお菓子をいただきたいと思います!
ろみさんもステキですよね。いつもキラキラしている様子が想像できてしまいます!
投稿: mayumi | 2007/02/09 17:14
うわぁ~懐かしい!
KIYOはまだこれ持っていますよ。
私も買ったので、実家に2冊あるかも!?
あの時代はOlive派かノンノ派かプチセブン派か、だったよね。私の周りはOlive派が多かったので自慢しました♪
当時とまったく変わらない姿勢を持つめみちゃんに、脱帽です。記事の内容は、今でもそのまま使えるのでは??と思いました。
投稿: はるも | 2007/02/09 20:15
☆mayumiさん
またよろしくお願いします!お近くならろみさんのお店とセットででもお越しくださいね♪
☆はるもちゃん
おおお!世の中に現存するのはこれ一冊に違いないと思っていたら・・・2冊とは負けました。(笑)親戚ってありがたいねー^^
投稿: あや | 2007/02/09 20:30
うわー、メグミさんって凄い人!
改めて昔の記事を読ませてもらって感動しました。
中学、高校の時にひたすらドイツを夢見て頑張ってたなんて、中学校3年生で師範の資格を取ってしまうなんて信じられません…。
早くから自分の進むべき道を見つけ、またその芽を伸ばしてくれたご両親。
ほんと、自慢の妹さんね、あやちゃん。
ますます早くメグミさんのお菓子食べたくなったよー。
投稿: Akiko | 2007/02/10 04:56
☆Akikoちゃん
記事読んでいただきありがと^^
> 早くから自分の進むべき道を見つけ、
でも正直な話をすると、3つも下の妹が、自分の道を迷いなく進んでいるのに、私は普通に自分の進むべき道なんて分からずにもがいている中学高校時代だったから、なーんか自分が情けなく思えてね。妹と自分を比べて焦っている、そんな自分がさらに情けなかったりして。
ま、そんな色々なことをグルグルと考えて思い悩むのも10代ならではだったのかもね。
投稿: あや | 2007/02/12 20:25
オリーブ、超懐かしい!
愛さんが17歳だったら、私は…(笑
その頃、まだオリーブ読んでたかなぁ。
でも、愛さんもこんなかわいらしい時代があったんですね。
写真見て、ちょっと近所のオバサンのような心境になってしまいました(爆
投稿: オーロラ | 2007/02/13 10:46
こんにちはっ♪
本当、めぐみさん可愛い!
でも夢に突き進むその志しは大人も顔負け
だったのですね。素晴らし過ぎる。
その歳の自分を考えると何やってたんだか...
「オリーブ」懐かしいですね~。
講習はどうでしたか?
気になっちゃって仕方ないです(笑)
投稿: kuchakucha | 2007/02/13 12:48
めぐみちゃんとろみさんの十数年にわたる偶然(必然!)。すごいね。そして、今活躍されている場所がかなり近い。ん~、夢を追いかける人達ってそれだけの出会いがありそう。
そうそう、退職記念に会社の人たちにプレゼントしたのがろみさんのコンフィチュール。大量に買い込んだよ。なんだか見てるとワクワクしてくるの。
以前見たテレビで「プロフェッショナル」って何ですか?という問いに「信念をもって出来る仕事です」と言った方がいたのよ。なかなか信念持って仕事するって難しいよな、と思った。でも、このお2人はまさにプロフェッショナル!
投稿: orcao | 2007/02/14 01:29
☆オーロラさん
>写真見て、ちょっと近所のオバサンのような心境になってしまいました(爆
笑えました!
○×ちゃんも大きくなったわね~、みたいな感じ?
メグミって、幸せなことにそういう方が周りに多いみたいです。たくさんの方に昔から可愛がっていただいているようで、ありがたいですよ。
☆kuchakuchaさん
懐かしいですよね。
ちなみに、この記事はオリーブ少女特集なのですが、他に、‘西田ひかる’‘高岡早紀’‘八木沼純子’という方々がこれから注目される人たちとして載っていました。
皆さん可愛らしいですよ。
講習会、充実していましたよ!早くここにアップしなくては~。気持ちは焦りつつ・・・。
投稿: あや | 2007/02/14 12:39
☆orcaoちゃん
>退職記念に会社の人たちにプレゼントしたのがろみさんのコンフィチュール。
そうだった!以前の記事にもコメントいただいてた!
私は商品しか知らないのだけれど、あの容器だけ見てもおしゃれな感じよね。
信念を持って仕事をする、かぁ。確かになかなか出来ないよね。もちろん本人の努力は相当だとは思うけれど、そういう天職と思えるお仕事に出逢えて、それに打ち込めるってことも、また幸せなことよね。
orcaoちゃんの才能の、今後の展開にも期待してるよ!
投稿: あや | 2007/02/14 12:58
メグミちゃんのお話や記事を見るにつけ、
自分の事を色々と考えることが多いんです。
同じ年、っていうのもとても気になる
要素ではあるんだけど・・・・。
同じ○○年前におぎゃあーと生を受けて
おんなじ時間を過ごしてきたのに、ああ、自分は何なんだろうなって。
と、同時に、うかうかしていられない。私も出来ることを頑張らなくっちゃって
思うんです。(とは言っても、私は私なので・・・マイペースでこのまま行くと、思う。)
夢を実現するということはすばらしいことです。そして誰かの心に記憶を残したり、すばらしいお菓子の味を残したり。さらに、誰かの人生に影響を与えたり。
すばらしい事だと思います。
さて、私も頑張るぞ。
投稿: 飛鳥 | 2007/02/15 00:32
人生を沢登りに例えるなら、若いほど夢の選択肢が
多いなか、よくぞメグミさんはその分岐点を見極めて、
目指す稜線にピンポイントで邁進して来られましたね。
山は無事に下山してなんぼだから、まだまだ諸事ある
ことと思いますが、謳歌していただきたいものです。
で、実は息子がまさにこの発行翌日の生まれでして...。
今では少なからずメグミさんにも感化され、なにやら
今春からドイツ語専攻の学生に...。これも何かのご縁
とこじつけながら、僕も当時のご両親の姿勢を見習う
所存でございます。以上、貴重な男子コメントでした。
投稿: 生捨 | 2007/02/15 13:50
そっか、飛鳥ちゃんと愛さんって同い年?
投稿: オーロラ@近所のオバサン | 2007/02/16 12:11
☆飛鳥ちゃん
どうも!
そうね。
まったく違う人生だと分かっていても、同じ年の人ってまた違った印象を受けるよね。
同じ時代をすごしてきたってことで、自分の人生と重ね合わせて考えることがあるのかもしれない。
きっとメグミもそうだと思うよ。
またおしゃべりしに来てください(遠いのでお泊まりででも←ってことは、ホワイトーデデー以降が望ましい^^)。
☆生捨さん
>息子がまさにこの発行翌日の生まれでして...。
えー!これはまた奇遇な!
息子さんも今、まさにご自分の人生について色々と考えていらっしゃる時期でしょうね。
メグミの話からドイツに興味をもたれたとのことで、それが良い影響となり息子さんにとって新しい歩むべき道が開けると良いのですが。
何がしたいのか、見つかると良いですね。
☆オーロラ@近所のオバサン(笑)さん
そうなのです。
メグミと飛鳥ちゃんのつながりには、これまた面白い出来事があるのですよ♪
投稿: あや | 2007/02/16 13:36
>メグミと飛鳥ちゃんのつながりには、これまた面白い出来事があるのですよ♪
なのよ、なのよ
投稿: 飛鳥 | 2007/02/16 14:37