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2006/02/13

夜の工房へ潜入

昔、ドイツで修行中のメグミのところに遊びに行って、バックシュトゥーベ(工房)で一緒の時間を過ごさせてもらったことがあった。いつも陽気なシェフもその場に入ればピリピリし、働くメグミたちにも緊張感が走っていた。毎日最後には床をピカピカに磨き上げ、そこは神聖な場所なのだと思った。

だから今、aus LIEBEの工房は我が家の1階にあるけれど、メグミにとって真剣勝負の場所だと分かるから、私はむやみには立ち入らない。

今夜、私はお菓子を作ることを思いついた。実は以前、メグミがドイツに行っていない時、出来はともかくよくお菓子を作って学校や会社に持って行っていた(最近は全然やらないけれど)。材料も道具もメグミのものが完璧に揃っているのを良いことに勝手に使わせていただいたのだ。

今夜も家のキッチンで作るつもりでいたのだけれど、流れで工房で作らせてもらうことに。メグミはもちろん今夜も夜中までお仕事なので、その端っこにお邪魔して・・・。

とそこで私は気づいてしまった。私って何て恵まれている。メグミのアドバイスは適切で無駄がない。時にはプロならではの小技も教えてもらえる。お菓子を作るのにこんな贅沢な環境はないのだ。その上、二人だと一人でやるよりずっと楽しい。

060213_cakeメグミの小技①リング状のケーキ型での底部分の型紙の作り方:底のサイズより大きめに切った紙を底に敷き、外側から型に沿って折り込んでいく(写真参照)

メグミの小技②チョコレート35℃の計り方:体温と同じ位にする⇒下唇にチョコレートを当ててみる

出来上がったガトーショコラ(チョコレート・ケーキ)は翌日みんなで食べました。なかなかおいしく出来て満足!

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