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2005/07/24

登山学校⑪実技講習 沢登り1~勘七の沢(丹沢)

050724_kanshichi_f5前夜入りで勘七へ。初心者からベテランまで楽しめる人気の沢と聞き、期待が膨らむ。

生憎、雨がちのお天気だったけれど、次から次へと魅力的なシーンに出会える期待通りのバラエティに富んだ沢。F5(※1)の大滝のダイナミックさ、フリーで登る楽しい小滝の連続。堰堤(※2)、釜(※3)、ゴルジュ(※4)。そう、はじめて見たゴルジュの美しいこと。はっと息を呑む美しさだった。

←大滝(15㍍)。滝の向かって左側を登った。

今回はみんなで行った第一回の沢登り実技。みんなで登り上げる山行というのは、個人で登るのとはまた違った喜びがあるものだなぁと思った。

そして改めて思うのは、今迄ほとんど気付いていなかった丹沢の沢の素晴らしさだ。何度も歩いた大倉尾根のその足元に、たくさんの魅力的な沢が密かに、そしてとうとうと流れていたなんて、山は本当に感動的だ。登山道から一歩踏み出してこそ知った世界だった。

~ 今回のヒル被害者4名。もちろん私を含めて。 ~

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二俣登山口06:35~13:15花立山荘15:15~二俣16:20

※1 F(エフ):沢の出合から上流にむかって滝に番号をつけ、順にF1、F2・・・と呼ぶ。

※2 堰堤(えんてい):土砂の流出や洪水を防止するために設置された治水用の人工堰。

※3 釜:深くえぐられた滝壷。

※4 ゴルジュ:(仏:gorge)本来は咽喉の意味。両岸の岩壁が狭まった細い谷筋のこと。

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コメント

こんにちはー。
F1でいきなり落っこちて、後続の方々をビビらせたSです。
フリーとは違うと分かっていても、
気持ちの切り替えがうまく出来ていませんでした。
同じ轍を踏まぬよう、これから気をつけたいと思います。

沢自体はとても楽しかったですね!
特にゴルジュ帯が美しく、小滝を遡るのが気持ちよかった!

投稿: さんべ | 2005/07/29 17:47

では…(←意味不明)

あらあら、ニアミスだったのね~
同じ日の8時半ころに「堀山の家~花立山荘」を通過してますよん。

> 今回のヒル被害者4名。

あらあら、ヒルヒルったら増殖してるのね~
4名も吸い吸いされちゃったのね…
こっち側にはあんまりいなかったんだけど…
鹿さんの足にくっついて(←非吸血性寄生)移動してるのかしら?

投稿: まさこ | 2005/07/29 22:20

☆さんべさん
そうそう!早朝、まだボーっとしているままにたどり着いたF1。今回の沢はF1が一番の核心だと頭には入っていたけれど、ボーっとしていた。
そうしたら1番に登ったさんべさんが落ちたのよね。
いやー、あれで一瞬にしてみんなに緊張が走りましたよ。
「あのさんべさんが」「あのさんべさんが」「あのさんべさんが」ってみんな口々に言っていた。
焦ったけど、おかげで気持ちが引き締まりました。

☆まさこさま
ヒルマニアのまさこさま。大倉尾根でのトレーニングも良いですが、ヒルを見つけたいなら沢筋を歩かれるのがよろしいのでは?
今回は、ヤマビルファイターを吹きかけると、吸い付いたヒルがコロリンとはがれる様子を観察できました。
また、金剛力士さまに、吸われている時の正しいヒルの除去方法も習いました。その方法:指でグリグリお団子のようにヒルを丸めて取る。(←しかし、私にはそんな恐ろしいことは出来ない)
そうそう、私が手首に張り付いていたヒルを「ウギャー!」とばかりに振りらったのですが、その時周りの人たちから「むやみに下に落とすな!殺せ!殺さないから増殖するんだ!」と一斉に避難されたのが印象的でした。そんな余裕ないんですけど、、、

投稿: あや | 2005/07/31 10:48

>指でグリグリお団子のようにヒルを丸めて取る

へぇぇぇぇ。お団子かぁ・・・
最初で最後(と願う)にヒルに襲われたときは一生懸命ひっぺがそうとしたけど、なるほど確かになかなか取れなかったみたい(つまり自分では取らず、人に取って貰った)。でも、最近の私はブヨよりもヒルの方が腫れたり痒くなったりしないのでまだマシ、と思ってしまいます。

投稿: かっきー | 2005/08/02 00:41

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